ローマンシェード(Roman Shade)

カーテン生地に昇降装置を使って縦に開閉するタイプです。
生地が折りたたまれる形(スタイル)によって様々な種類に分けられます。 カーテンで使われる生地のほとんどをシェードとして使うことができます。


プレーンシェード

閉めたときフラットになり、引き上げたときには規則正しくたたみ上がる、シェードの中でもっともポピュラーなスタイルです。


シャープシェード(シェイパーシェード)

均一に入れられた折線バーによって、フラットかつシャープに折りたたむタイプです。フラットで直線的な布面が美しく空間を引き締めます。また、比較的厚い生地や硬い生地、裏地付きの生地などをシェードに使用する際は、折り畳み時に絡まりやすいため、シャープシェードをお勧めしています。


ツインシェード(ダブルシェード)

1台のメカで2枚の生地を操作するタイプのシェードです。2枚の生地は自由に選択できますが、一般的にはレース生地とドレープ生地の組み合わせが選ばれます。


バルーンシェード

生地を上げる(畳む)とバルーン状の丸みのある形に変化する、上品なスタイルのシェードです。